【手記001】最終出社から1か月が経った

この1か月はあっという間に過ぎてしまった。

新しいことも色々とあり学びも多かったが、肌感覚としてはやりたかったこと、やっておくべきことの3割もできなかった。

このままでは全てが中途半端になってしまうので、悔いのないように時間を最大限有効活用してやりたいことをやりつくしていきたい。

それはさておき1か月という節目もあり、せっかくなので思いついたことを書き残していこうと思う。

ブログでは日記を書くなと言われているけど、マニュアルみたいなものはもう十分ネットに溢れていて、むしろ有名でも無名でも何でも良いので、同じような境遇の誰かが思ったことや感じたことをありのまま書いた日記の方が読みたいと思うのは自分だけだろうか。

会社員生活

最終出社はあっけなく終わった。

競合他社への転職ではないので、お世話になった人たちにも挨拶ができた。

退職は初めてではないので、気持ち的に何かが大きく変わるといったこともなく週末を過ごした。

強いて言えば日曜日の夜に、明日からは会社員としての仕事はないんだと少し思ったくらいで、翌週からはそれもなくなった。

今後誰かにアドバイスするのであれば、最終出社は金曜日を薦めたい。

金曜の夜は他の曜日に比べて比較的落ち着いているので、退職手続きの迷惑もかけにくいし、その後に飲みに行きやすい。

そして翌日から週末というのは何となく気分がいい。

完全な思い込みかもしれないけれど、家にいても土曜の朝と月曜の朝は世の中の空気が全然違う気がする。

起業準備

まずは情報発信の体制を整えようと思い後回しにしたけど、思ったよりそちらに時間がかかりすぎてしまい、情報収集以外にこれといった準備ができなかった。巻き返したい。

プログラミング

これも同様。ただ、ブログ周りをいじってみてごくわずかには気持ち的な面で進捗できた(と思いこむ)。

情報発信

想像より遥かに難しかった。

特に書きたいと思っていた色々なことがいざ書こうと思うと書けなかった。

情報発信の際には思っていたよりずっと質を求められるようで、これは記事のテーマとして成立するのかなというものが沢山出てきた。

やはり始める前はどうしても都合の良い妄想をしていたが、現実はそうはいかなかった。

ブログのPV1桁、Twitterフォロワー0とか1の現実からすると、いわゆるインフルエンサーみたいな人たちがユニコーンのような架空の生物に思えてくる。

こんなに差がつくものなのかと未だに現実感がない。なにかオーラみたいなものが違うんだろうか。

でもこの何もない状況から試行錯誤を重ねて少しずつ成果が出始めたら本当に楽しいんだろうと思う。

書きたいネタは沢山あるので、読み手に価値を感じてもらえるようにうまく発信していきたい。

ただ気をつけないとすぐポエムみたいなものを書きたくなってしまうのでそこは自重しよう。

一歩踏み出してみて

何も成果は出てないし、今のところ出る兆しもないけど、後悔はしてない。

実際にあれこれやってみて得られるものは多いし、それ以上に、インプットは多少なりともしてきたつもりだったけど、こんなにも自分が色々なことについていけてなかったことを肌で感じることができたのは大きな収穫だ。

まずはやろうと思っていることをやり尽くしたい。やりたいことが次々と浮かんでくるのでスピード勝負だ。

まとめ

ポエムってやっぱ楽しい。

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