どうも、とある社長です。
7月にこんな記事を書きました。
いや~、なんなんでしょうか。
毎回毎回テストまで時間があると気が大きくなって、テスト本番が近づくにつれて「え、いやこれ無理でしょ、時間ねえよ…。」みたいになる現象。
ちなみに偉そうに勉強方針を書きましたが、実際にできたのは一部です。タイムマシンがあったら過去の自分をビンタしたいです。
しかしこんな記事を書いた上に11,700円という大金を払ってしまったので受けてきました。
会場に着くと、今回は時間が少し遅かったからかいつもの行列はなく、かわりに運営の方がQRコードの紙を持っていました。
とりあえずQRコードを読み込んでみると、受験番号ごとの試験教室の案内が表示されました。凄い便利ですが手で持ってる意味ねえ…。
教室に着くと、机の数が足りないのか、既に2つ机がある席は埋まっており、最後尾の1つしか机がない席に座ります。
英検の鉄則である、①早く来て良い席を確保、②体温調節のための防寒が必須、の2つができていませんでした。
教室は結構寒いうえに、机が1つなのでスペース的にも不利です。
が、結果としては温度も程よくなり、いざ始まるとスペースも全然気になりませんでした。
試験の手ごたえ的には、変に肩の力が入っていない分、いつもより選択肢を諦める判断もスムーズで時間の配分だけは良かったと思います(英作文はいつも通りできませんでしたが笑←全然笑い事ではない)。
一番の違いは終わった後の疲労感がいつもより小さかったことですが、これは①単に過去の試験時は過労で寝不足、②諦めもあり変に力が入らなかった、③実は少し実力が上がっていた、と主に3つの理由が考えられます。
恐らく①か②でしょう…。
最後の問題は時間が切れた瞬間に1かなと思いましたが、時すでに遅し。
今回の総括としては、試験に臨むまでの日々の時間の使い方がまずかったです。もっと英語に配分しておけばという表面的なものではなく、全ての時間の使い方が遅いです。
このままだと致命的なので、これまでより一層、時間の使い方を意識していきます。そしてしっかりと英語の実力も向上させていきたいと思います。
さて結果はいかに。